新規開業までの流れ

※スケジュールは標準的な流れです。

思案・開業の決心

半年前


開業を思いたったら、ご家族の理解と協力を得ましょう。開業は一人で行うものではなく、今後はご家族の協力が不可欠です。ご自身の診療スタイルもイメージしておきましょう。

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開業地の選定

開業には「地域」というものが関わってきます。世帯数、人口構成、近隣の医療機関の状況等が、患者数に大きく影響するからです。客観的・多角的にみたリサーチが必要です。

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事業計画書の作成

5ヶ月前

建物の条件や購入する医療機器によって、資金計画は大きく変わってきます。立地条件などを踏まえた患者数の推移を予測し、開院後のシミュレーションを行いましょう。

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物件の契約

多くの物件を比較し、将来にわたり安定した医療を提供できる物件を見つけましょう。また、オーナーとも良い関係を継続できるような契約をしましょう。

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レイアウト・内装の決定

4ヶ月前

患者さまが安心でき(バリアフリーetc.)、スタッフにとっても使いやすいレイアウトにしましょう。色やインテリアのコーディネートも考え、温かい空間作りを心がけましょう。

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医療機器・設備等の選定

クリニックの専門性や、患者さまのニーズを意識した機器を選定しましょう。リースという選択肢もあります。購入方法の検討も行いましょう。

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プロモーション

3ヶ月前

屋外サインはもちろん、内覧会や開院告知広告をすることで地域の方々へPRを行います。医療の開業に特化した専門の会社に委託し、効果的な手法・媒体を適確に選びましょう。

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スタッフの確保

2ヶ月前

新聞広告やインターネットなどを利用して、スタッフを募集します。面接内容や採用人数を考えましょう。不採用者へのフォローも重要となります。

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関係各所への申請

1ヶ月前

関係各所への申請や届け出をこの時期に行います。近隣の医療機関や医師会、患者様へのご挨拶も大切です。総合的なチェックが必要とされます。ご遠慮なく何でもご相談ください。

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開業

開業

ここからが本当の始まりです。いよいよ先生の夢の実現に向け、新しいステージの幕が開かれます。

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これら一連のサポートを総合的にコンサルティングいたします。

M先生の開業レポート

実際に開業された耳鼻咽喉科のM先生に協力してもらい、開業までの流れをご紹介します。

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