数ヶ月に渡りまして開業時の医療機器の導入、また各診療科目別についてのコラムを「耳の大きな医療機営業マン」さんに書いていただきました。
耳の大きな医療機営業マンさんは、専門の医療機器の知識は勿論ですが、それら以外に開業時に必要な事務機器や、待合の椅子、診察デスクや棚、細かいところではレジスターや傘立て等々の備品に至るまで、手を抜く事なく、本当に丁寧に最後まで面倒を見てくださる姿勢を見て、お付き合いさせて頂いている業者さんです。
私どもも仕事の性質上、本当に多くの業者さんを見てきましたが、値段の高い安いに関わらずしっかり仕事をしてくれる担当者もいれば、見落としや曖昧な状態で話を進め結局、最後にトラブルになってしまうような方も少なからずいらっしゃいます。
医療機器は高額になりますのでできるだけ金額を抑えたいところです。時には駆け引きや辛抱強い交渉なども必要になるとは思いますが、一つ一つやっていくと膨大な時間と労力が掛かってしまい、ネットワーク化が進んだ医療機器導入となりますと見落としや接続で予期せぬ出費がかさみ返って高くついてしまう可能性もあります。
金額だけにとらわれないようトータル的な管理や、アフターメンテナンスの評判なども含めご検討されると良いと思いますし、そう言った意味では耳の大きな医療機営業マンさんは私どもとしましても自信を持ってご紹介できる業者さんです。
次回からは、医療機器の流れできましたので昨今の開業には欠かせない電子カルテの業者さんにコラムをお願いしようと思っております。
コンサルタント碇
新たな試み3
2013-04-30